私の辞書に「甘さ控えめ」はない
宝塚御殿山の自宅パン教室をしている柳瀬美仁です。
パンは2時間で完成!
作ってみたいパンをレッスン!
焼きたてパンは美味しいよ!
鏡開きを待ちきれなくて…、おぜんざいを作りました。
私の辞書に「甘さ控えめ」はありません。和菓子でも洋菓子でも同じこと。甘いものはどこまでも甘くが基本。私にとって控えめ=足りないって事なんです。
だって甘いものを食べる時、十分に甘ければ少し食べたら満足するでしょ? 甘さが足りないとたくさん食べちゃう。どっちが良いと思う?
(若い頃は「甘いものをたくさん」だったのですが、流石の私も少しずつまともになってきたかもね)
ところでこのおぜんざい、おぜんざいですよね? お汁粉じゃないですよね? 私にとってお汁粉は漉し餡で作った汁物なんですが、東京では粒あんであろうが漉し餡であろうが餡子の汁物はお汁粉なんです。おぜんざいはお餅やお団子に餡子が乗ったもの(いわゆる田舎ぜんざい)をいうみたい。
ところ変われば品・言い方変わるですね。