敬老の?手打ちうどん
宝塚御殿山の自宅パン教室をしている柳瀬美仁です。
パンは2時間で完成!
作ってみたいパンをレッスン!
焼きたてパンは美味しいよ!
連休初日の昨日の早朝、私が溺愛している甥から電話がかかっていた。
曰く、僕うどんを作るから、今日のランチはうどんの用意をして待ってて!
なんでも学校の図書館で「さぬきうどんの秘密」なる本を借りたそうだ(去年から何度も借りては返しを繰り返しているらしい。他の人も読みたいんじゃないの?と聞くと、本棚になかったらみんなあきらめるんだよとのこと)。
で、満を持して作ってみようという事になったらしいのですね。
その電話を受けて母は張り切った。すぐに出汁をとり、冷蔵庫をのぞき込んで具材の準備を始めた。
かくしてお昼も過ぎてお腹が空ききったころになって甥は元気にやってきた。手打ちうどんを携えて。
すぐさまたーっぷりのお湯で湯がきましたよ。
かくして昨日のランチは豪華版。もはやうどんが見えないほどのトッピング。なにせ卵、鳴門の若芽、ちくわ、油揚げ、天かす、庭からとってきたネギ、前日うちでついた餅!
甥にはさらにスペシャルバージョン。上記に加えて(ネギ抜きだけど)甘辛く炊いたお肉も!
もうはちきれるほどにお腹いっぱいになりました。腰があってとても美味しいうどんでしたよ。何せ何度もパンを捏ねた事のある甥の事、うどんをこねる手つきもなかなかのものだったとか。
そういえば、先日甥と一緒にピザを焼きに来てくれた甥のお友達は、家族でピザパーティをしたとか。お父さんやお兄ちゃんも大喜びでピザを頬張ってくれたんですって。
一緒に食事をするのは楽しいね。けど一緒に作って一緒に食べるのはもーっと楽しくて美味しいね。