出雲ぜんざいと松江のお菓子

宝塚市御殿山の自宅パン教室をしている柳瀬美仁です。
2025年4月から大学生になりました。
よってただ今、パン教室はお休み中です。

さて、甥とサンライズ出雲で行く出雲・松江の旅に出た私。甥は私に似たのか、大の甘党。しかもお抹茶好き。となれば外すわけにはいきません、甘いもの。

まずは出雲で。
出雲ってぜんざい発祥の地ってご存じでした?所説あるようですが。なんでも、神在月に日本中から集まる神様にふるまわれたんだとか。神在…じんざい…ぜんざい。東京でいういわゆるお汁粉で汁けが多く、紅白のお餅が入っています。

私たちが行ったのは出雲市駅近くの坂根屋さん。和菓子屋さんの奥にある築400年の御蔵を改装したカフェです。ドリンク付きにしたのですが、珈琲や紅茶のほかに薄茶も選べるのですよ。もちろん私も甥も薄茶(甥は氷を入れてアイス薄茶)でお願いしました。

出雲ぜんざいは、この日のお宿、玉造温泉の佳翠苑 皆美も夕食後の甘未の一つとして供されましたよ。

さて、翌日の松江。マンホールもカラフル。

松江は江戸時代の代表的茶人、出雲国松江藩の第7代藩主の不昧公により、今も茶道が盛んなところ。ゆえに銘菓がたーっくさんあるのですよ。特に不昧公命名の三大銘菓と言えば「菜種の里」(三英堂さんが有名)、「若草」(彩雲堂さんが有名)、「山川」(風流堂さんが有名)。

ちなみに大学の茶道のお稽古場へのお土産は、風流堂さんの「山川」にしました。このお菓子、日本三大銘菓の一つでもあるのです。

この三店の本店は、松江駅から徒歩10分ほどの寺町にあります。どこでお茶飲む~?なんて言いながら甥と三店ともめぐってみました。結局一番大きな彩雲堂さんへ。なんとここ、令和7年の秋の叙勲で黄綬褒章を受章した名工がその場で作ってくださった上主菓子と、干菓子数種と共にお茶を頂けるのです。この日、名工の大江克之氏が作ってくださった主菓子の銘は「福梅」でした。

なんと贅沢で優雅なお茶タイム。堪能しました。地震があってすべてのJRと高速バスが運休を決めたにも関わらず、早々に帰路の飛行機の手配が出来たので、こんなお茶タイムも楽しめたのです。ホント、出雲の神様に感謝! ありがとうございました。

実はね、私は主菓子ひとつと薄茶のセットで十分だと思っていたのですよ。なのに甥が迷わず「僕は名工プレートで」なんて言うもんですから、私も負けじと同じものにしたんです。ははは!

松江城のお茶会も一度行ってみたいなあ。

 

 

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