クリスマスのパン‐その2

宝塚御殿山の自宅パン教室をしている柳瀬美仁です。
パンは2時間で完成!
作ってみたいパンをレッスン!
焼きたてパンは美味しいよ!

先日、FOOVERで「スイスホテル」等倉シェフに習うクリスマスのパンのレッスン。スイスの人形パン、グリティベンツに続いてならったのはチェコの編みパン、ヴァーノチュカ。

9本の長~く伸ばした生地を4本編み、3本編み、2本編みにして重ね、アーモンドをいっぱいまぶして焼き上げます(写真は先生が焼いたパン)。生地はヴァーノチュカと同じなんですが、この生地にたくさんのドライフルーツを入れて長~く伸ばします。

他の方が苦闘していた生地を長く伸ばす作業、私は比較的簡単にできたのですが。。。ドライフルーツが一緒に伸びなくて、なんだか子持ちシシャモみたいになっちゃいました。ゆえに焼きあがった時には、真ん中部分にしかフルーツが入ってない事に。トホホ…です。

おまけにですね、3段目がちゃんとくっついてなかったのか、焼きあがった時は上の部分が下にずれ落ちていたという。これもトホホ…。

だけどね、先生だってね。4本編みの仕方がちゃんとわかってなかったのか、詳しくは「パン 4本編み 平編み」とかで検索してくださいとか、9本生地のそれぞれの意味(大地や水などの自然から愛情や知恵まで様々な意味が込められているらしい)はネットでそれぞれ調べてくださいとかってすごいいい加減。ホテルのシェフだってこんないい加減で良いんだ~なんて自身持っちゃいました。

だけのこのパン、とーっても美味しいパンでした。また早いとこおうちで復習しなくちゃね!

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