京都でのお食事とお手土産

宝塚大劇場から徒歩15分の自宅でパン教室をしている柳瀬美仁です。

さてさて、懐かしい友人との京都での再会。
お食事はこちら「白山」で。

焼松茸から始まって、まあなんて素敵なお食事。
私は普段からこんなお店に行きつけているわけじゃありません。
でも年に何度かは…ね。
思いっきり贅沢しても良いんじゃないかしらね?
特にこんな特別なお友達との再会の日には。

お料理は旬の食材をふんだんに使って、贅沢の極み。
写真を全部撮ってないのが悔やまれます。
(特にお造りの写真がないのが)

圧巻は最後に土鍋3つで出てきた、3種の季節のご飯。
松茸、銀杏、鰆と茗荷。

すでにおなかはいっぱいなのに、もう美味しくて贅沢で…。
残ったご飯はおみやにして持たせてくださいましたよ。

おみやといえば、仙台からのお友達からはこんな素敵なお手土産をいただきました。

玉澤の「霜ばしら」。
写真がうまく撮れないけれど、薄くてはかない飴菓子。
なんて素敵なんでしょう!

私からのお2人へのお手土産は。

レーズン、クランベリー、イチジク、八朔のドライフルーツをたっぷり入れた、ふわふわのライ麦パンです。
いただいたお菓子に比べたら、かなり見劣りしちゃうけど心を込めて焼きました。
お口に合うかしら?

かくして、私の特別な日は終わりました。
ああ、幸せだった。

けどこの日があったのは、特別でもなんでもないと思っていた日々があったからこそ。
本当は毎日が特別なんですよね。

ご予約・お問合せはこちらから

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次の記事

秋の味覚‐黒枝豆篇