私のマスク

宝塚大劇場から徒歩15分の自宅でパン教室をしている柳瀬美仁です。

皆様お元気ですか？
新型コロナウィルス感染防止の為に、外出自粛を始めて長くなりましたね。

私も毎日同居している母、学校も休校になってどこにも行くところがない7歳の甥以外にはほとんど誰とも接触していません。

お買い物も、1週間に一度配達してくれるコープさん、これも1週間に一度母が行くコープさん以外に、足りないものを私がちょこちょこ買いにいくくらいなので、お店の方とさえほとんど接触はありません。

そんな中、ちょこちょこ行くお買い物とお散歩で外に出るときは、さすがの私もマスクをします。これまでマスクの習慣が無かった私には使い捨てのマスクのストックがほとんどなく、しばらくは少ない不織布マスクを洗って使っていたのですが、それからハンカチに輪ゴムを通して使ったりしていました。

ファッションにはとんと無頓着な私でも、ハンカチに輪ゴムはな…と思っていたら、お友達が手作りマスクを送ってくれました！

素敵でしょ～。　これをしてるとご近所の方が「あら、素敵なマスク！」って褒めてくださったりして、やっぱりマスクと言えどもお洒落って大事なんだなと思いました。（美容院に行けないので、白髪が目立っててごめんなさい。お目汚しですね）

もう一つは、下着をプロデゥースしているお友達が、ランジェリー用の最高級レースで作るマスクのキッドを送ってくれ、YouTubeを見ながら自分で作ったマスク（最後の仕上げミシンは母にお願い）。

これをつけていると、オシャレ度の高い若いお嬢さんにガン見されてニコッとしていただけたりして、さらに私は有頂天に。

ところが7歳の甥は、「みにちゃん、パンツでマスクつくったの？」だって。ある意味鋭い。けど私、こんな高級パンツは履いていません。

そんなこんなの私の自粛の日々です。
皆様もどうぞお元気でね。また元気に会いましょうね！