京都迎賓館も見学しましたよ

宝塚御殿山の自宅パン教室をしている柳瀬美仁です。
パンは2時間で完成!
作ってみたいパンをレッスン!
焼きたてパンは美味しいよ!

さてさて。
初めての京都祇園祭の旅。到着早々ランチとお茶を済ませましたが、まだ祇園祭には到達しません。

せっかく東京からお友達がきてくれるんだから…と、京都迎賓館の予約を入れていたのです。
蝉時雨の中、京都御所をすすみます。

京都御所は海外からの賓客をおもてなしするために、日本文化と伝統技能の粋を集めて建設されました。

持ち物はすべてロッカーに預け(写真は一部を除いて撮り放題なので、スマホは携帯)、厳重なセキュリティチェックを受けて、15名ずつガイドさんとお目付け役さんについて説明を受けながら見学します。

まずは正面玄関。

車寄せの石までなにやら特殊なんだそう。
内装は「木」と「紙」がふんだんに使われてるらしい。
賓客に合わせた生け花も飾られるらしい。
けど、私たち用には養生テープが敷き詰められていました(泣)。

続いて聚楽の間。ホテルのロビーにあたるところなんだとか。
花籠にいたるまで、人間国宝の作品。

それから夕映の間。
京都の東西の山を表現する「比叡月映」、「愛宕夕照」という二つの綴れ織り作品があり、立礼でお茶のおもてなしもされるそう。

またここからは庭園も見渡せます。

続いてこちらは藤の間。藤の花ことばは「歓迎」らしいですよ。
晩さん会の会場にも使われるとか。

さらに進むと、桐の間。
和食を提供する「和の晩餐室」で、次の間では舞妓さんの舞踊なんかが披露されるんですって。舞台照明も完備されていましたよ。

さらにさらに、お庭の池の鯉に餌をやるばかりでなく、舟遊びっも出来るように完備されてたり。

改めて、日本文化とか技術は奥深く素晴らしいものだなあと強く感じました。

公開されたばかりの頃は長蛇の列だったようですが、今は予約も取りやすいので、一度是非行ってみたらいかがでしょうか?

さて、この後ようやっと宵山を見るための待ち合わせ場所へと急ぎますよ。

 

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