とてもとても嬉しかった言葉
宝塚御殿山の自宅パン教室をしている柳瀬美仁です。
パンは2時間で完成！
作ってみたいパンをレッスン！
焼きたてパンは美味しいよ！
望海風斗コンサート「SPERO」に行った事は昨日も書いた通りですが、一緒に行ったお友達は今年1月にも宝塚雪組公演をご一緒したのです。トップスター（つまり望海風斗ね）の退団公演。
決して近くに住んでいるわけではないのですけどね。
コンサートもとても楽しみだったけど、それ以上に彼女に会うのも楽しみでした。梅田芸術劇場隣の阪急インターナショナルホテルにあるレストランでランチの予約もしていたのですが、おりしも大阪には緊急事態宣言が出てレストランは休業に。ちょっと残念でした。
それでも眼下に大阪の街を眺めながら、ランチをご一緒しましたよ。蛤のしぐれ煮が入っただし巻き玉子を、蛤のお出しにつけながら食べるの。明石焼きみたいにね。これって関西独特よね？お吸い物もおっきな蛤です。
劇場に入ったら、マスクも付けて、おしゃべりは遠慮しなくちゃいけません。そんな中、彼女がボソッと言ってくれた言葉。
「美仁さんと会うときはいつも久しぶりなのに全然そんな気がしない。いつも一緒にいるような気がする。思えば初めて会った時もそうだった。私たちって前世でも何か縁があったのかな？」
こんな嬉しい言葉ってある？
私は結婚してないから、こんな事言われたことないのです（結婚してるからって必ず言われるものでもないでしょうしね）。こんな事言ってくれるお友達がいることに、心からとてもとても感謝。すごく嬉しくて、劇場の客席隣に座りながら、相槌もうたずにうるうるしていました。ありがとうね。
これは彼女に持ち帰ってもらった、私が焼いたパン。イチジク好きだってしってるから、イチジクとくるみをたっぷりいれておいたよ。
今度会えるのはいつかな？ それまでどうぞ元気ですごしてね。
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