大切な写真は紙で残そう

宝塚大劇場から徒歩15分の自宅でパン教室をしている柳瀬美仁です。

「大切な写真は紙で残そう」というのは私の持論です。

写真がデジタルになって、特にスマートフォンが普及して、手軽に写真を撮る時代になりました。それはとても素敵な事だと思うのですが、その撮った写真の保存の仕方が問題。私はあまりマメでもなく、整理整頓が得意なわけでもなく、デジタルに強いわけでもない。大切な写真はPCに取り込むようにはしているものの、そのPCを新しくしたり、携帯の機種を変更したりすると、写真もどこにどういってしまったやら。。。あとで見返すという事ができなくなったりしました。

そこで、大切な写真は紙で残そうと思うようになりました。最近では旅行に行った時の写真なんかはフォトブックにしています。これは元々、デジタルになって写真を撮る、見返すという事が出来にくくなった母の為につくったものなのですが、思いのほか好評でして。それで旅行に行くとフォトブックを作成し、一緒にいったお友達にも差し上げるようにしています。

ゴミ箱に捨てさえしなければ、どこかの引き出しとかの奥の方にでもしまっていただければ、いつか忘れた頃にひょっこり見返して懐かしく思うんじゃないかと思うのです。

そんなわけで、先月末に行った瀬戸内国際芸術祭の旅もフォトブックにしました。3冊頼んで、一緒に行ってくれたお友達にも送ろうと思っています。どんな仕上がりになってるかな? 喜んでもらえるかな?

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